ドロップダウンは、特定のプロパティを含むドロップダウンメニューをワークブックのセルに追加する機能を提供します。これらのドロップダウンメニューは、ドロップダウンメニューに使用するものを指定するほかに、追加のコードを必要としません。
SpreadJSでは、9種類のドロップダウンを使えるようになりました。このデモはドロップダウン日付時刻ピッカーの使い方を紹介します。
以下のコードで、ドロップダウン日付時刻ピッカーを使用できます:
いくつかのオプションがあります:
showTime: boolean : カレンダーに時間部分を表示する必要があるかどうかを指定します。
calendarPage: CalendarPage : デフォルトのページを指定します。年、月、日を含みます。サンプル: calendarPage: GC.Spread.Sheets.CalendarPage.year.
startDay: CalendarStartDay : 週の開始日を指定します。通常、開始日は月曜日または日曜日ですが、任意の曜日を指定できます。サンプル: startDay: GC.Spread.Sheets.CalendarStartDay.monday.
showDateRange: boolean : カレンダーが日付範囲モードで表示するかどうかを指定します。デフォルト値はfalseです。
showBuiltInDateRange: boolean : カレンダーに日付範囲パネルを表示するかどうかを指定します。
defaultDateTime: Date | GC.Spread.Sheets.ICalendarDateRange : カレンダーのデフォルトで選択される日付と時刻を指定します。showDateRange が true の場合、デフォルトで選択される日付範囲を表します。
minDate: Date : カレンダーで選択できる最小の日付を指定します。
maxDate: Date : カレンダーで選択できる最大日付を指定します。